このサイト(MIYAGI SAKE MARKET)を運営していることもあり、以前から一度行ってみたいと思っていた場所があります。
有楽町の東京交通会館にある、宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」です。
以前は池袋にあった宮城ふるさとプラザですが、現在は有楽町の東京交通会館地下1階に店舗があります。
私たちの会社も千代田区の秋葉原近くにあるので、有楽町ならそれほど遠くありません。
宮城県の商品を扱っている者として、一度実際に商品を見ておきたいと思い、夏の平日に行ってきました。
有楽町駅を出ると、すぐ目の前が東京交通会館
今回はJR有楽町駅から向かいました。
東京交通会館に最も近いのは京橋口です。

駅を出ると東京交通会館が目の前に見えるので、初めてでもそれほど迷うことはないと思います。駅から歩いて1~2分ほどで到着しました。

訪れたのは月曜日の12時から13時くらい。
平日ではありますが、ちょうど昼休みの時間帯ということもあって、有楽町駅周辺にはかなり人がいました。
東京交通会館の駅側の入口から中へ入り、大きな階段を使って地下1階へ。



地下もかなり賑わっています。
飲食店だけでなく、各地のアンテナショップなどもあり、「東京交通会館の地下にこんなにいろいろなお店があるのか」と改めて感じました。
宮城ふるさとプラザは、階段を降りて進んだ先にあります。

新しく、すっきりとした店内
宮城ふるさとプラザは、有楽町にできてまだ新しい店舗ということもあって、外から見ても明るく、すっきりとした印象でした。
店内の商品も外からよく見えます。
私が行ったときも店内には何組ものお客さんがいて、宮城のお菓子や食品などを見ていました。
実際に中に入ってみると、想像していた以上に商品の種類があります。

定番のお土産だけを集めたお店というよりも、「宮城で普通に売られているもの」をかなり幅広く持ってきている印象です。
お菓子を見ても、東京のスーパーなどではあまり見かけない宮城県のメーカーの商品がいろいろと並んでいました。

こういう商品を見ると、宮城県出身の方なら「あ、これ懐かしい」と感じるものもあるのではないでしょうか。

牛乳やヨーグルト、豆腐などの冷蔵品も
個人的に面白かったのが、冷蔵商品の充実ぶりです。
牛乳やヨーグルト、豆腐など、宮城県の食品がいろいろと置かれていました。

お菓子や乾物などであれば東京でも比較的取り扱いやすいと思いますが、こうした冷蔵品は賞味期限や物流の問題もあり、東京ではいつでも見つけられるものではありません。
宮城に住んでいた頃に食べていたものを東京で買いたい人にとって、こうした商品まで扱っているのはかなり嬉しいところだと思います。
そのほか、宮城の言葉や文化に関係する雑貨などもあり、食品だけのお店ではありません。
夏だったこともあり、店頭では冷たい商品も販売されていて、かなり幅広い品揃えでした。
「日本酒はどこだろう」と探してみると……
MIYAGI SAKE MARKETを運営している私としては、もちろん一番気になっていたのが日本酒です。
ところが、最初に入った売り場を一通り見ても、日本酒が見当たりません。
「あれ、確か日本酒も扱っていたはずだけど……」
と思いながら周りを見ると、通路を挟んだ隣にも宮城ふるさとプラザの売り場があり、酒類はこちらにまとまっていました。
理由までは確認していませんが、食品などの売り場と酒類の売り場が、通路を挟んで分かれている形です。

宮城県の日本酒もしっかり揃っている
酒類の売り場に入ると、宮城県の日本酒がずらりと並んでいました。
まず目についたのが、箱入りの商品です。
宮城を代表する酒蔵の商品を中心に、贈答用や東京からのお土産として選びやすそうなお酒がしっかり揃っています。

一方で、贈答用の日本酒だけではありません。
720mlの四合瓶もいろいろとあり、一部は冷蔵ケースで販売されていました。
日本酒は保存状態も気になる商品なので、冷蔵で管理されているお酒を実際に見ながら選べるのは良いところだと思います。

さらに300ml程度の小瓶やワンカップタイプの商品もありました。
「四合瓶を1本買うほどではないけれど、宮城のお酒を少し飲んでみたい」という場合には、このくらいのサイズはちょうど良さそうです。
小さなサイズであれば、ちょっとしたお土産にも使いやすいと思います。
日本酒だけでなく、クラフトビールなどの酒類や、酒粕など日本酒に関連する商品も並んでいました。

ネットショップを運営している立場から見ても、「宮城の酒を実際に見ながら選びたい」という人には面白い売り場だと思います。
結局買ったのは、日本酒ではなく「ずんだ大福」
一通り日本酒を見たあと、この日はそのままオフィスへ戻る予定だったので、お土産を買って帰ることにしました。
何にしようか少し迷った末に選んだのが、ずんだ大福です。
日本酒を見に来たはずなのですが、最後に買ったのは大福でした。

オフィスに戻ってから食べてみると、これがかなりおいしい。

外側の求肥は甘く、ぷりっとした柔らかさがあります。

中のずんだ餡は、枝豆の粒がきちんと残っていて、ずんだらしい食感があります。甘さもしっかりありますが、どこか安心する味でした。

宮城のずんだ商品はいろいろありますが、大福との組み合わせはやはり相性が良いですね。
おいしくいただきました。
宮城の商品を東京で実際に見られる場所
今回は日本酒を見ることが一番の目的でしたが、実際に行ってみると、日本酒だけでなく宮城県の食品や飲み物、冷蔵品、雑貨まで想像以上に幅広い商品がありました。
ネットショップでは全国どこからでも商品を購入できますが、実際の商品を手に取って見たり、知らなかった宮城の商品を偶然見つけたりできるのは、実店舗ならではです。
特に有楽町の宮城ふるさとプラザは駅から近いため、東京駅や銀座周辺へ出かけた際にも立ち寄りやすい場所です。
宮城県出身で東京に住んでいる方はもちろん、宮城旅行のお土産をもう一度買いたい方や、宮城県のお酒や食品に興味がある方にも面白い場所だと思います。
私自身もMIYAGI SAKE MARKETを運営する中で、ネット上の商品情報を見るだけではなく、こうして実際の売り場へ足を運びながら、宮城の商品をもっと知っていきたいと思います。
また面白い商品やお酒を見つけたら、このサイトでも紹介していきます。
宮城ふるさとプラザ
所在地:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 地下1階
アクセス:JR・地下鉄各線 有楽町駅から徒歩約1分。JR有楽町駅からは京橋口が便利です。
公式サイト:https://cocomiyagi.jp/
※営業時間や取扱商品などは変更される場合があります。訪問前に宮城ふるさとプラザ公式サイトで最新情報をご確認ください。
