※本商品はお酒です。20歳未満の方はご購入いただけません。
2019年 ロンドン酒チャレンジ/プラチナ賞 2018年 香港 liquid gold 酒類評論家協会/ベスト10
勝山酒造では1週間にタンク1本のみの贅沢な週仕込みを行い、各工程に全身全霊を傾け、丁寧な作業を行い1回1回が真剣勝負の仕込みを行っております。 使用するすべての酒米を限定吸水という方法で洗米・浸漬し、水温を一定にして1秒単位で管理することでお米の旨味を最大限に引き出します。 お米の状態、品種によって蒸し上げの時間を調整し、杜氏自らお米の状態をこまめにチェックし調整を行っていきます。 酒造りにおいて、重要とされる麹造りでは麹菌がしっかりと増殖できる環境作りと徹底した衛生管理を行い、麹室で約5時間丁寧に酒米をほぐしていきます。 前工程で造った麹から日本酒の土台となる酒母と段階的な造りを行っていきます。常にタイミングを見逃さず微生物の環境を整え、まさに真剣勝負の仕込みです。 勝山の酒質設計に併せた独自の遠心分離機を用いて高純度のエッセンスのみを贅沢に抽出した、お米の旨味と圧倒的な透明感のある美しい酒質が特徴です。
宮城県西部の山々が繋がる船形連峰の仙台市泉ヶ岳に位置した風光明媚な場所で米どころとしても有名です。 品質に定評があるのが兵庫県産「山田錦」の最上級である「特A地区」で育ったお米を使用しております。 特A地区は、夏の最低気温と最高気温の差が10度以上と大きく谷間に粘土質の棚田が広がり高品質のお米が採れる条件が整った地域で栽培しております。 仕込水は長い年月をかけて泉ケ岳の地層に磨かれたシリカ成分の多い伏流水を使用しています。
赤身の肉料理、脂がのった料理、バフンウニ、ボタンエビの刺身、フランス料理