第23回 宮城県清酒鑑評会 一般吟醸酒の部 最高賞「宮城県酒造組合会長賞」受賞 ※「一般吟醸酒の部」アルコール添加、山田錦等の県内外産米の区別を行わないカテゴリー部門 第102回南部杜氏自醸清酒鑑評会 純米酒の部「優等賞」受賞
「吟(ぎん)のいろは」は、宮城県酒造好適米(酒米)としては「蔵の華」以来23年ぶりに誕生した新品種の酒米です。 上品で美しい酒質に仕上げることを願い、仙臺藩祖・伊達政宗公御長女・五郎八(いろは)姫につきやかり、「吟のいろは」と受け止められました。
『斗瓶取り 純米吟醸 吟のいろは』は、お酒を搾る際、醪(もろみ)を酒袋に入れ、自然に滴り落ちる雫だけを斗瓶(とびん)に集め、冷涼な蔵でそこそこに熟成させた瓶瓶取りの純米大吟醸酒です。
造りの粋を極めた斗瓶取りの酒は、日本酒の芸術品。
この搾り方で取れるお酒の量もごく少量のため、数量限定品となります。