※本商品はお酒です。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。この商品は20歳以上の方のみご購入いただけます。
おもてなしセレクション2023「食品・飲料部門」金賞 美酒コンクール2023「ロウ・アルコール部門」金賞 IWC2023「普通酒の部」ブロンズ
ひめぜんの開発が始まったのは昭和50年代後半。 当時、ビールやワインなど酒類の多様化が進み、日本酒の市場の縮小が懸念されていた中、新たな市場開拓をするべく、これまでに一ノ蔵が培ってきた日本酒の醸造発酵技術を活用した新商品の開発がスタートしました。 新市場の開拓にあたり、着目したのが20代〜30代の女性でした。 普段あまり日本酒に親しみのないこの世代の女性にどうしたら支持されるか調査したところ、アルコール度数が低いこと、甘酸っぱい味わいが好まれることが分かりました。 日本酒にはない爽やかな酸味と柔らかな甘味を追求し、 試行錯誤の果て昭和63年に新伝統酒「ひめぜん」が誕生しました。 原酒でありながら、従来の清酒の約半分ほどに抑えられたアルコール分、そして冷でも熱燗でも損なわない持ち味は、軽くおしゃれにお酒を楽しむこの世代に受け入れられました。
ひめぜんはそのままお召し上がりいただく他に、炭酸割やカクテルのベースとしても最適です。ひめぜんのオリジナルレシピをご紹介いたします。
<ご注意ください> ご自宅でカクテルをお作りになられる際は、作り置きはせず召し上がる直前に混ぜ合わせるようお願いいたします。また、ご自宅でカクテルを提供される際には、ご自身のみ、もしくは同居されている成人の方のみでお楽しみくださいますようお願い申し上げます。
ひめぜんソーダ(炭酸水割り) ひめぜんを炭酸水で割って楽しむ簡単アレンジです。甘酸っぱいひめぜんがシュワシュワと弾けて更にライトで爽やかな味わいが楽しめます。おすすめの割合は「ひめぜん3:炭酸水2」ですが、お好みで是非調整してみてください。 <材料> ・一ノ蔵ひめぜん……120ml ・炭酸水……80ml ・氷……適量 <作り方> タンブラーに氷を適量入れ、一ノ蔵ひめぜんと炭酸水を加えて軽くステアします。 <お客様の声> 20代女性……初めて日本酒を飲みましたがとてもフルーティで飲みやすかったです! 20代女性……程よい酸味でとても飲みやすくおかわりしました! 30代男性……お酒が弱い自分でもひめぜんソーダはとても美味しくさっぱり飲めてよかった!
Princess Princess ソムリエ田崎真也氏考案のオレンジが清々しいレシピです。 <材料> ・ひめぜん…………60ml ・フレッシュオレンジジュース…………20ml <作り方> ひめぜん60mlとフレッシュオレンジジュース20mlを、冷やしたシャンパングラスに注ぎ、軽くステアします。
青葉城 カクテルコンテスト入賞さとう宗幸氏が命名です。 <材料> ・ひめぜん…………40ml ・グリーンティーリキュール…………ティースプーン2杯 ・レモン果汁…………ティースプーン2杯 <作り方> 冷やしたグラスに、ひめぜんきりり40mlと、グリーンティーリキュールをティースプーン2杯、レモン果汁をティースプーン2杯注ぎ軽くステアします。
ボタンとリボン 懐かしいカントリーミュージックが名前の一ノ蔵オリジナルカクテル <材料> ・ひめぜん…………50ml ・バーボンウイスキー…………5ml <作り方> ひめぜん40mlと、バーボンウィスキー5mlを冷やしたグラスに注ぎ、軽くステアします。
ひめぜんを実際に味わった人のネット上の感想からお酒の特徴をまとめました。
このお酒の美味しさは、極甘口の甘味と、それをスッキリと流すしっかりとした酸味の組み合わせにあると言えそうです。 アルコール度数8%の低アルコールな日本酒で、味わいは「極甘口」「甘酸っぱくてジューシー」だと評されています。甘味と共に、「青リンゴ、杏、うめのようなしっかりした酸」も感じられ、この酸味が「甘さをすっきり流して気持ち良い飲み心地」を生み出していると考えられます。香りは「りんご」のような甘い匂いがするようです。 温度帯については、キンキンに冷やして飲むことで、甘さを抑えてグイッと飲むのが良いという声も見られます。
全体として、「甘くて飲みやすい」という点が最も強く印象に残るようです。「日本酒って感じからは遠のきます」という意見もあり、清酒感がなくジュース感覚で飲める点が、このお酒の大きな特徴だと捉えられています。 また、リキュールやカクテルのように気軽に楽しめるお酒として認識されていると言えそうです。
このお酒は、「日本酒初心者」の方や、「女性に打ってつけ」と紹介されていることから、日本酒が苦手な人や低アルコールで軽く飲みたい人に、特におすすめできるようです。 飲み方としては、「キンキンに冷やして甘さだけを味わってグイッと飲む」のが良いと考えられます。また、「宅飲みに持って来い」という声もあり、自宅で気軽に楽しむリラックスタイムにも向いていると言えます。 「甘酸っぱさ」が特徴で、度数も軽く、食中酒というよりは、お酒そのものを楽しむ感覚で飲みたい人に向いていると言えるでしょう。
上記の感想はネット上の声ですので、酒蔵様の公式の情報ではありません。ぜひ味わっていただき、共感した部分、異なる部分などはレビューをお寄せください。
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