清らかで澄んだお酒の中に美しく繊細な泡が立ち上るクリアタイプのすず音です。軽やかですっきりとしたライトな味わい、マスカットを思わせるフルーティな香りが特徴のスパークリング清酒です。
※本商品はお酒です。20歳未満の方はご購入いただけません。
・IWC2020「スパークリング清酒部門」シルバー ・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020「プレミアムスパークリングSAKE部門」金賞 ・IWC2019「スパークリング清酒部門」シルバー ・IWC2018「スパークリング清酒部門」ゴールド&スパークリングトロフィー ・IWC2017「スパークリング清酒部門」シルバー ・IWC2016「スパークリング清酒部門」シルバー ・IWC2015「スパークリング清酒部門」ゴールド&トロフィー ※IWC…インターナショナル・ワイン・チャレンジ
軽やかですっきりとした酸味とマスカットのような上品な甘味がとても印象的なライトな味わい、フルーティな香りが特徴の発泡性清酒です。二次発酵後ににごり成分を除去し、清らかで透き通ったお酒の中に立ちのぼる繊細な泡が美しく輝きます。「発泡清酒すず音」に比べ品質安定性が向上し、1年程度の品質保持性を確認いたしました。 すず音シリーズとしては初の海外市場をターゲットに2013年に開発された「すず音Wabi」。日本の美意識を表現する「わびさび」の、分けても古い日本の伝統を楽しもうとするポジティブな心の有り様を表す「わび」は、「さび」の美しさを見出す内面的な豊かさの意味を持ちます。伝統清酒の技術をもとに開発されたこの新しい酒を「Wabi」と銘し、枯山水の庭園を楽しむように五感を使って味わって頂きたいという願いと、震災からの復興の希望の星たれと沢山の星をちりばめたデザインに祈りを込めました。
「International Wine Challenge」は、年に一度ロンドンで開催される、世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティションです。1983年から始まった歴史あるコンペティションには毎年世界中から1万を超えるワインが集結します。「SAKE部門」は、日本酒の海外市場への普及と知名度向上を目的に2007年に設立され、2018年には456社から9つのカテゴリーに1,636銘柄がエントリーされ、年々狭き門となっています。受賞酒は外務省の酒リストに登録され、全世界220の日本大使館、日本総領事館などの在外公館、機関に配布、海外での公用行事などに活用されています。 各カテゴリーにおいて優れた酒にGOLDメダルが与えられますが、更にそれ以上のレベルに達していると認められたものに「トロフィー」が与えられます。SAKE部門「スパークリングの部」は、従来の日本酒カテゴリーに納まりきらない出品酒が増加したことを受けて2014年から新設されたカテゴリーで、すず音Wabiは、2015年に最高賞「トロフィー」を受賞、3年後の2018年にも同トロフィーを受賞しました。IWCの公式テイスティングノートは以下の通りです。 [IWC2015]Complex but confident, a kosi rice nose make a very bright and fresh sake. White peaches, lychees, sweet and sour with a creamy mousse. [IWC2018]Juicy and approachable. Refreshing expressive style. Cucumber and nose and a dairy product note. Light style with low alcohol, fine bubbles and a fruity finish.
甘さの中にも爽快感溢れるすず音Wabiは、麹に由来する香りが控えめで喉越しも心地よく、日本酒特有の風味に抵抗のある方でもゴクゴク飲めると評判です。相性の良いお料理も幅広く、おつまみ系からこってりクリーム系、カリフォルニアロールまで、一度試してみたくなるものばかり。本当なの?と思った方は、是非今晩お試しください!